1 短答式試験問題集
2 [一般教養科目]
3
4 - 1 -
5
6 [一般教養科目]
7 (42問中20問選択:1問につき3点,
8 60点満点)
9 〔第1問〕
10 以下の【史料A】は,
11 1873 (明治 6 )年,
12 日本と通商条約を結んでいた諸外国が,
13 国内旅行の自
14 由を要求して作成した規則案である。
15
16 交渉の結果,
17 日本政府は外国人の国内旅行を条件付きで許し,
18
19 1875 (明治 8 )年に「外国人旅行免状」を発行するものとした。
20
21 【史料B】はその「免状」裏面に記
22 された規則書である。
23
24
25 上記A・Bの各史料に関する記述として誤っているものを,
26 後記1から5までの中から選びなさい。
27
28
29 なお,
30 各史料の表記は分かりやすく改めている。
31
32
33 (解答欄は,
34
35 [bP]
36 )
37 【史料A】
38
39 (省 略)
40
41 【史料B】
42
43 (省 略)
44
45 1.外国側は,
46 遊歩・商売のために国内旅行を自由に行えるよう求めたが,
47 日本政府は売買取引や諸
48 約定など居留地以外で商売を行うことを認めなかった。
49
50
51 2.日本政府は,
52 国内を旅行する外国人に地方の規則を守るよう求め,
53 外国側の案文でも規則遵守と
54 違反者に対する日本官員の逮捕権を認めている。
55
56
57 3.外国側は,
58 国内旅行中に逮捕された外国人を近くの開港場へ連行して領事へ引き渡し,
59 領事裁判
60 に委ねることを求めたが,
61 日本政府はこれを一切認めなかった。
62
63
64 4.日本政府は,
65 条約に定められた遊歩地域での遊猟免許を持った外国人に対しても,
66 内地での発砲
67 遊猟は認めなかった。
68
69
70 5.日本政府は,
71 規則に違反した外国人にはその国の領事から相応の処罰が与えられるとともに,
72 二
73 度と国内旅行の免状を与えないものとした。
74
75
76 【出典】A 外務省編『日本外交文書 第6巻』
77 B 外務省編『日本外交文書 第8巻』
78
79 - 2 -
80
81 〔第2問〕
82 天正 18 ( 1590 )年,
83 豊臣秀吉は,
84 琉球国王に対して,
85
86 「日本国関白秀吉,
87 書を琉球国王閣下に奉
88 る」と書き送った。
89
90 その後の琉球・沖縄の歴史に関する以下の史料アからエを読み,
91 これを年代順に並
92 べた組合せとして正しいものを,
93 後記1から5までの中から選びなさい。
94
95 なお,
96 各史料の表記は分かり
97 やすく改めている。
98
99
100 (解答欄は,
101
102 [bQ]
103 )
104
105 (省 略)
106
107 1.エ イ ウ ア
108 2.イ ウ エ ア
109 3.ウ イ ア エ
110 4.イ エ ウ ア
111 5.イ ウ ア エ
112 【出典】ア 琉球政府編『沖縄県史 第13巻資料編3』
113 イ 歴史学研究会編『日本史史料[3]近世』
114 ウ 内閣官報局編『法令全書 明治5年』
115 エ 歴史学研究会編『世界史史料12 21世紀の世界へ 日本と世界』
116
117 - 3 -
118
119 〔第3問〕
120 以下の文章は,
121 ドイツ語でシュレージエンと呼ばれる地域とその中心都市ブレスラウ(現在はポーラ
122 ンド領ヴロツワフ)についての記述である。
123
124 以下の文章の空欄(ア)から(カ)に入る語句の組合せと
125 して適切なものを,
126 後記1から5までの中から選びなさい。
127
128
129 (解答欄は,
130
131 [bR]
132 )
133 中央ヨーロッパのシュレージエン地方は,
134 多民族,
135 多文化が混在する地域であった。
136
137 近世初頭に封建
138 領主であったポーランドのピャスト家が断絶した後,
139 同地方はオーストリアのハプスブルク家に支配さ
140 れていたが,
141 ( ア )の結果,
142 プロイセン領土となった。
143
144 ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアは
145 これを不服としてシュレージエン地方の奪還を画策したが,
146
147 ( イ )によってプロイセンの同地域領
148 有は確実なものとなった。
149
150 19 世紀になると同地域の中心都市であり,
151 ( ウ )河畔に位置するブレ
152 スラウは,
153 プロイセンの主要産業都市,
154 そしてベルリンに次ぐ文化・学術の中心地に発展した。
155
156 ブレス
157 ラウのユダヤ共同体も発展しており,
158 指導者養成機関も含めて,
159 複数のユダヤ教の教育・福祉施設が設
160 立された。
161
162 しかし 20 世紀になると,
163 シュレージエン地方でも民族対立が激化した。
164
165
166 ( エ )年にナ
167 チス政権が成立すると,
168 ブレスラウのユダヤ教徒やスラヴ系民族は迫害を受け,
169 その多くが強制収容所
170 に連行された。
171
172 第二次世界大戦後,
173 ( オ )に基づき,
174 ブレスラウも含めたシュレージエンはポーラ
175 ンド領となり,
176 ドイツ人はシュレージエンから追放された。
177
178 その後には,
179 ソヴィエト連邦とポーランド
180 の国境変更に基づいて,
181 故郷を去ることになったポーランド人が移住した。
182
183 戦後のヴロツワフの住民は,
184
185 ( カ )からのポーランド移民が多かった。
186
187
188 1.
189 (ア)七年戦争 (イ)オーストリア継承戦争 (ウ)エルベ
190 (エ)1935
191
192 (オ)テヘラン会談 (カ)現在のベラルーシのミンスク
193
194 2.
195 (ア)オーストリア継承戦争 (イ)七年戦争 (ウ)オーデル
196 (エ)1933
197
198 (オ)ポツダム会談 (カ)現在のウクライナのリヴィウ
199
200 3.
201 (ア)七年戦争 (イ)オーストリア継承戦争 (ウ)オーデル
202 (エ) 1935
203
204 (オ)ポツダム会談 (カ)現在のベラルーシのミンスク
205
206 4.
207 (ア)オーストリア継承戦争 (イ)七年戦争 (ウ)エルベ
208 (エ)1933
209
210 (オ)テヘラン会談 (カ)現在のウクライナのリヴィウ
211
212 5.
213 (ア)オーストリア継承戦争 (イ)七年戦争 (ウ)オーデル
214 (エ)1933
215
216 (オ)ポツダム会談 (カ)現在のベラルーシのミンスク
217
218 〔第4問〕
219 15 世紀末イベリア半島では,
220 カスティーリャ王国のイサベルとアラゴン王国のフェルナンド(カト
221 リック両王)の下で,
222 レコンキスタを完了したキリスト教勢力が,
223 アメリカ大陸進出を本格化させた。
224
225
226 次のアからオまでの各記述は,
227 この時代のイベリア半島ゆかりの人物に関するものであるが,
228 それぞれ
229 が示す人物名AからEの組合せとして適切なものを,
230 後記1から5までの中から選びなさい。
231
232
233 (解答欄
234 は,
235
236 [bS]
237 )
238 ア.Aはパナマ地峡にダリエン植民地を建設したが,
239 さらに黄金の国を求めて遠征を行い,
240 太平洋に
241 達した。
242
243 しかし征服者内部の対立から,
244 スペインに対する反逆者とされ,
245 処刑された。
246
247
248 イ.現在のメキシコに遠征したBは,
249 先住民間の対立を利用して現地の広大な王国を征服した。
250
251 また
252 Bが建設したベラクルスとアカプルコは,
253 大西洋と太平洋の間のヒトとモノの流れを結びつける結
254 節点として,
255 発展していくこととなった。
256
257
258 ウ.Bが高度な文明を征服した話は,
259 他のスペイン人を刺激し,
260 さらに南の国への征服に向かわせた。
261
262
263 Cはアンデス山中の広大な帝国を征服し,
264 莫大な富を入手したが,
265 征服者の間で内乱が起き,
266 殺害
267 された。
268
269
270 - 4 -
271
272 エ.アメリカ大陸征服はキリスト教化を伴うことで正当化されたが,
273 聖職者のなかには先住民社会の
274 破壊を非難する者もいた。
275
276 Dは『インディアスの破壊についての簡潔な報告』を著して,
277 植民地事
278 業の残虐さを批判した。
279
280
281 オ.アメリカ大陸の征服が進行する中で,
282 太平洋経由での香料諸島遠征への関心も高まった。
283
284 スペイ
285 ン国王の命令を受けたEは西回りで太平洋に達したが,
286 フィリピン諸島で戦死した。
287
288
289 1.A コルテス B バルボア C ピサロ
290
291 D マゼラン
292
293 E ラス・カサス
294
295 2.A ピサロ
296
297 D マゼラン
298
299 E ラス・カサス
300
301 B バルボア C コルテス
302
303 3.A コルテス B ピサロ
304
305 C バルボア
306
307 D ラス・カサス E マゼラン
308
309 4.A バルボア B コルテス C ラス・カサス D ピサロ
310 5.A バルボア B コルテス C ピサロ
311
312 E マゼラン
313
314 D ラス・カサス E マゼラン
315
316 〔第5問〕
317 A.ウェーバーの工業立地論は,
318 工業製品の生産から販売までの主要な生産費用を分析し,
319 工業を特
320 定の地点に立地指向させる因子を論じた,
321 立地論における古典的業績である。
322
323 そこでは,
324 工業立地を決
325 定する因子として,
326 @輸送費,
327 A労働費,
328 B集積のメリット・デメリット,
329 以上3つが挙げられている。
330
331
332 その中でも,
333 ウェーバーは,
334 輸送費を最も重視し,
335 輸送される原材料や製品の重量と距離が輸送費を決
336 定するとした。
337
338 その上で,
339 安価な労働力を求めて立地点が変化するとしている。
340
341
342 しかしながら,
343 現実的には,
344 重視される因子は工業の種類によって異なっており,
345 また,
346 同じ種類の
347 工業においても時代や地域の性格によって異なっている。
348
349
350 以上の文章を踏まえて,
351 立地に関する記述として明らかな誤りを含んでいるものを,
352 次の1から5ま
353 での中から選びなさい。
354
355
356 (解答欄は,
357
358 [bT]
359 )
360 1.日本におけるビール醸造業は,
361 どの場所でも入手しやすい水を主たる原料とするため,
362 市場に近
363 接して立地する傾向がある。
364
365
366 2.鉄鋼業の主原料は,
367 石炭と鉄鉱石であるが,
368 原料の重量が製品の重量を上回るため,
369 原料供給地
370 に立地する傾向が強かった。
371
372
373 3.近年のバングラデシュなどにおける縫製工場の立地は,
374 一定量の安価な労働力が確保できるとい
375 う条件による。
376
377
378 4.アルミニウム生産は原料のボーキサイトの他に電解電力を必要とする。
379
380 そのため,
381 ボーキサイト
382 の産出がほとんどない,
383 カナダやノルウェーにも立地している。
384
385
386 5.セメント産業の主原料は石灰岩であるが,
387 石灰岩の単位重量当たりの輸送費が安価なため,
388 主要
389 な消費地に近接する大都市近郊に立地する傾向にある。
390
391
392
393 - 5 -
394
395 〔第6問〕
396 以下の文章の空欄(ア)から(オ)に入る語句の組合せとして適切なものを,
397 後記1から5までの中
398 から選びなさい。
399
400
401 (解答欄は,
402
403 [bU]
404 )
405
406 (省 略)
407
408 1.ア むしろ
409
410 イ なごり
411
412 ウ 立体的
413
414 エ 平面的
415
416 オ 武家風
417
418 2.ア むしろ
419
420 イ ゆくえ
421
422 ウ 理念的
423
424 エ 構造的
425
426 オ 王朝風
427
428 3.ア むしろ
429
430 イ ゆくえ
431
432 ウ 平面的
433
434 エ 立体的
435
436 オ 武家風
437
438 4.ア 反って
439
440 イ なごり
441
442 ウ 平面的
443
444 エ 立体的
445
446 オ 王朝風
447
448 5.ア 反って
449
450 イ ゆくえ
451
452 ウ 理念的
453
454 エ 構造的
455
456 オ 武家風
457
458 【出典】 唐木順三『雅号の消失』
459 〔第7問〕
460 以下のアからオまでの発句のうち,
461 春の季語を詠み込んだ句の句数を,
462 後記1から5までの中から選
463 びなさい。
464
465
466 (解答欄は,
467
468 [bV]
469 )
470
471 (省 略)
472
473 1.1句
474 2.2句
475 3.3句
476 4.4句
477 5.5句
478
479 - 6 -
480
481 〔第8問〕
482 以下の文章中の空欄(ア)から(オ)に入る語句の組合せとして最も適切なものを,
483 後記1から5ま
484 での中から選びなさい。
485
486
487 (解答欄は,
488
489 [bW]
490 )
491
492 (省 略)
493
494 1.ア 人後に落ちない イ 決して
495 し
496
497 2.ア 人に如かない
498 たの
499
500 3.ア 自ら恃む
501
502 ウ 韋編三たび絶つ
503
504 イ 必ずしも ウ 韋編三たび絶つ
505 イ 決して
506
507 エ 独善的な
508
509 オ 複雑な
510
511 エ 放恣な
512
513 オ 規則的な
514
515 お
516
517 ウ 意自のずから通ず エ 独善的な
518 お
519
520 4.ア 人後に落ちない イ 必ずしも ウ 意自のずから通ず エ 放恣な
521 し
522
523 5.ア 人に如かない
524
525 お
526
527 イ 必ずしも ウ 意自のずから通ず エ 放恣な
528
529 オ 複雑な
530 オ 規則的な
531 オ 複雑な
532
533 【出典】吉川幸次郎『漢文の話』
534 〔第9問〕
535 「労働」は近代以降,
536 人間や社会を考察する上で重要な概念となった。
537
538 近現代の思想家による労働に
539 関する考えを述べた記述として最も適切なものを,
540 次の1から5までの中から選びなさい。
541
542
543 (解答欄は,
544
545 [bX]
546 )
547 1.労働による生産活動を,
548 歴史や社会を形成する土台となるものと見たマルクスは,
549 資本主義社会
550 における資本家と労働者の階級対立を克服すべく,
551 相互扶助的な協同組合運動に基礎を置く独自の
552 社会主義社会を構想した。
553
554
555 2.労働の形態を,
556 生活を維持するための基盤となる根本的な活動として捉えていたアーレントは,
557
558 このような労働の中に,
559 人々が自由に議論できる公共的な政治空間を形成する役割を見出した。
560
561
562 3.労働による生産を,
563 国民の富の源泉と捉え,
564 一人一人の自由な経済活動が,
565 社会の発展をもたら
566 すとしたアダム・スミスは,
567 重商主義政策を推し進めることで,
568 分業体制が整えられ,
569 国民の富も
570 増大すると説いた。
571
572
573 4.労働を,
574 人間が生まれつき持っている自然権の一つと捉えたロックは,
575 労働から得た所産も各人
576 の所有物であり,
577 国家といえども本人の同意なしにこれを奪うことはできないとした。
578
579
580 5.労働を,
581 人間が互いの欲求を満たすシステムである市民社会の根幹に置いたヘーゲルは,
582 この社
583 会がもたらす欠乏と貧困を,
584 労働による自由な経済活動を推進することで解決することができると
585 説いた。
586
587
588
589 - 7 -
590
591 〔第 10 問〕
592 以下の文章を読んで,
593 問いに答えなさい。
594
595
596 「最近の人工知能は,
597 人間と同様に様々な経験や事例から学習することができる。
598
599 このことをもって,
600
601 人工知能も心を持ち得ると言う人々がいる。
602
603 しかし,
604 心を持ち得るには,
605 自ら目的を設定できるような
606 存在でなければならない。
607
608 だから,
609 人工知能が人間を凌駕することはできないのだ。
610
611
612 」
613 上記の文章の下線部に示された推論が論理的に妥当な推論(仮に前提が真であるならば必ず結論も真
614 であると言える推論)であるためには,
615 前提と結論の間を埋める「暗黙の前提」が必要である。
616
617
618 次のアからエまでの文を組み合わせて,
619 上記の「暗黙の前提」として必要かつ十分であるものを構成
620 したい。
621
622 そのような組合せとして最も適切なものを,
623 後記1から5までの中から選びなさい。
624
625
626 (解答欄
627 は,
628
629 [10]
630 )
631 ア.心を持ち得る場合に限って,
632 人間を凌駕することができる。
633
634
635 イ.人工知能が自ら目的を設定することはできない。
636
637
638 ウ.人工知能の学習は,
639 設計者が設定した目的を達成するための学習でしかない。
640
641
642 エ.心を持ち得るのであれば,
643 人間を凌駕することができる。
644
645
646 1.ア イ ウ
647 2.イ ウ エ
648 3.ア イ
649 4.ア ウ
650 5.イ エ
651 〔第 11 問〕
652 ある酒造会社が自社の社員に対して,
653 酒(ワイン,
654 ビール,
655 ウィスキー,
656 日本酒及び焼酎)の好みと
657 海外旅行経験について調査したところ,
658 次のアからウの各事実が明らかになった。
659
660
661 ア.フランス旅行かイタリア旅行の少なくともどちらか一方を経験している社員の中には,
662 ワイン好
663 きでない者はいない。
664
665
666 イ.ヨーロッパ旅行の経験がない社員は皆,
667 日本酒だけが好きであり,
668 またその逆も成り立つ。
669
670
671 ウ.ウィスキーと焼酎の両方が好きな社員は皆,
672 ヨーロッパ旅行の経験があったとしても,
673 ワイン好
674 きではない。
675
676
677 以上の事実から論理的に結論できるもの(上記アからウの各事実がいずれも真であるときに必ず真で
678 あると言えるもの)として最も適切なものを,
679 後記1から5までの中から選びなさい。
680
681
682 (解答欄は,
683
684 [
685 11]
686 )
687 1.ワイン好きではない社員は皆,
688 日本酒だけが好きである。
689
690
691 2.ビールもワインもウィスキーも焼酎も好きな酒として挙げなかった社員は皆,
692 イギリス旅行の経
693 験がない。
694
695
696 3.ウィスキー好きでフランス旅行を経験している社員は,
697 焼酎好きではない。
698
699
700 4.フランス旅行とイタリア旅行の両方を経験している社員は皆,
701 日本酒好きではない。
702
703
704 5.ドイツ旅行とイタリア旅行の両方を経験している社員は皆,
705 ウィスキー好きではない。
706
707
708 - 8 -
709
710 〔第 12 問〕
711 民主主義理論に関する記述として正しいものを,
712 次の1から5までの中から選びなさい。
713
714
715 (解答欄は,
716
717 [12]
718 )
719 1.G.ウォーラスによれば,
720 大衆は国旗や国歌,
721 政党の名前や制服,
722 政治家の顔などのステレオタ
723 イプによって政治エリートに操縦されており,
724 心理学教育を通じても疑似環境に基づく非合理的な
725 行動からは解放され得ない。
726
727
728 2.X.パレートは,
729 人類史の様々な革命で生じたのは,
730 単なる支配階級が別の支配階級に交代する
731 ことに過ぎなかったが,
732 こうした寡頭制支配の鉄則は平等を掲げる共産主義によって初めて終わる
733 と主張した。
734
735
736 3.C.シュミットによれば,
737 民主政治と議会制は歴史的起源を同じくしており,
738 議会制を通じて治
739 者と被治者の同一性を実現し,
740 議会における喝采によって友と敵の対立を乗り越えた瞬間こそが民
741 主政治の神髄である。
742
743
744 4.J.シュンペーターは,
745 政治に関する合理的な意思決定を大衆に望むことはできず,
746 複数の政治
747 家が権力を目指して競争する中で,
748 人々が政治家を選び,
749 権力を正統的に委ねる手続が民主政治で
750 あると説いた。
751
752
753 5.R.ダールは,
754 理念でなく実際の政治体制としての民主政治をポリテイアと名付け,
755 ポリテイア
756 が成立するためには,
757 公的異議申立てと参加(包括性)という条件の少なくともどちらかを満たし
758 ていることが必要とした。
759
760
761 〔第 13 問〕
762 次のアからオまでの各記述のうち,
763 アメリカ合衆国大統領を務めた人物とその演説の組合せとして正
764 しいものの個数を,
765 後記1から5の中から選びなさい(なお,
766 引用文中に誤りはないものとする。
767
768 )。
769
770
771 (解答欄は,
772
773 [13]
774 )
775 ア.A.リンカーン「人民の人民による人民のための政治を地上から決して絶滅させないために,
776 わ
777 れわれがここで固く決意することである。
778
779
780 」
781 イ.H.トルーマン「バルト海のシュテティーンからアドリア海のトリエステまで,
782 ヨーロッパ大陸
783 を横切る鉄のカーテンが降ろされた。
784
785
786 」
787 ウ.J.F.ケネディ「あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。
788
789 あなたがあ
790 なたの国のために何をできるのかを問うてほしい。
791
792
793 」
794 エ.L.ジョンソン「私には夢がある。
795
796 それは,
797 いつの日か,
798 この国が立ち上がり,
799
800 『全ての人間は
801 平等に作られていることは,
802 自明の事実であると考える』というこの国の信条を,
803 真の意味で実現
804 させるという夢である。
805
806
807 」
808 オ.B.オバマ「黒人のアメリカ,
809 白人のアメリカ,
810 ヒスパニック系のアメリカ,
811 アジア系のアメリ
812 カというものはない。
813
814 存在しているのはアメリカ合衆国だ。
815
816
817 」
818 1.1個
819 2.2個
820 3.3個
821 4.4個
822 5.0個
823
824 - 9 -
825
826 〔第 14 問〕
827 アウトサイダーに関する記述として明らかな誤りを含むものを,
828 次の1から5までの中から選びなさ
829 い。
830
831
832 (解答欄は,
833
834 [14]
835 )
836 1.一般に社会や集団の「内部」にあるとみなされる人々をインサイダー,
837 「外部」にあるとみなさ
838 れる人々をアウトサイダーと呼ぶ。
839
840 社会学の文脈では@両者は原理的に反転可能であり,
841 A後者は
842 固有の文化的創造力を持つと解されることが多い。
843
844
845 2.アウトサイダーをめぐる社会学的論議に道筋を開いたのは,
846 ジンメルである。
847
848 ジンメルは「よそ
849 者」概念を提示し,
850 よそ者は今日来て「明日去り行く者」ではなく「明日も留まる者」であり,
851 定
852 住者と放浪者の両面を備えた存在であると規定した。
853
854
855 3.マージナル・マン(
856 「マージナル・パーソン」ともいう。
857
858
859 )はアメリカの社会学者パークがジンメ
860 ルの「よそ者」に示唆を受けて提起した概念で,
861 複数の集団の境界線上にある存在を指す。
862
863 その例
864 としてパークは,
865 ムラート(黒人と白人の混血者)を挙げている。
866
867
868 4.アメリカの社会学者ベッカーはラベリング理論を提唱し,
869 インサイダーによって「逸脱者」のレ
870 ッテルを貼られた者としてアウトサイダーを再定義した。
871
872 逸脱行動の主因をアウトサイダー側の非
873 同調的態度に求めることに,
874 この理論の特徴はある。
875
876
877 5.アウトサイダーが必ずしも否定的な存在ではないことについて,
878 国文学者の折口信夫は示唆的な
879 見解を提示している。
880
881 すなわち古来,
882 異界からの来訪者としてのマレビト(客人)が村々において
883 歓待される傾向のあったことを折口は指摘している。
884
885
886 〔第 15 問〕
887 「略奪的価格付け」とは,
888 既存企業がライバル企業を市場から退出させるために赤字を出して低い価
889 格を設定し,
890 ライバル企業の退出後に高い価格を付けて赤字を埋め合わせる行動のことをいう。
891
892 既存企
893 業とライバル企業は互いに同質財を供給し,
894 両者の限界費用は,
895 財の供給量にかかわらず一定である。
896
897
898 なお,
899 ここでは,
900 既存企業の限界費用は,
901 常にライバル企業の限界費用よりも高い水準にあるものとす
902 る。
903
904
905 以上の記述を前提として,
906
907 「略奪的価格付け」に関する記述として正しいものを,
908 次の1から5まで
909 の中から選びなさい。
910
911
912 (解答欄は,
913
914 [15]
915 )
916 1.既存企業の付ける価格がライバル企業の平均費用を上回ると,
917 略奪的価格付けになる。
918
919
920 2.新規の企業が容易に参入できる市場では,
921 ライバル企業を退出させることは,
922 既存企業の利潤を
923 損なう。
924
925
926 3.略奪的価格付けは,
927 既存企業の利潤を長期的に最大化しない。
928
929
930 4.財を供給するのにかかる固定費用が埋没している場合,
931 ライバル企業は市場から退出しない。
932
933
934 5.略奪的価格付けは,
935 常に消費者の利益になる。
936
937
938
939 - 10 -
940
941 〔第 16 問〕
942 国内航空市場において,
943 利潤最大化を目的とする独占企業が,
944 2つの路線AとBに航空サービスを提
945 供しているとする。
946
947 航空サービス需要の価格に対する弾力性の絶対値は1よりも大きく,
948 また,
949 路線A
950 の需要価格弾力性の方が路線Bのそれよりも高い。
951
952 なお,
953 両路線の需要は独立で互いに影響を与えてい
954 ないものとし,
955 また,
956 独占企業が航空サービスを提供するために要する限界費用は,
957 航空サービスの供
958 給量にかかわらず一定であり,
959 かつ両路線で等しいものとする。
960
961
962 以上の文章を前提として,
963 価格差別に関する次のアからエまでの各記述について,
964 正しいものの組合
965 せを,
966 後記1から5までの中から選びなさい。
967
968
969 (解答欄は,
970
971 [16]
972 )
973 ア.独占企業が路線ごとに異なる価格を設定するとき,
974 路線Aの価格の方が路線Bの価格よりも高く
975 なる。
976
977
978 イ.独占企業が両路線の価格を等しくするとき,
979 路線ごとに異なる価格を設定するときと比べて,
980 路
981 線Aの価格は高くなる。
982
983
984 ウ.独占企業が両路線の価格を等しくするとき,
985 路線ごとに異なる価格を設定するときと比べて,
986 企
987 業の利潤は高くなる。
988
989
990 エ.両路線の価格が等しくなると,
991 独占企業はいずれかの路線に対して航空サービスを提供しなくな
992 る可能性がある。
993
994
995 1.ア イ
996 2.ア ウ
997 3.ア エ
998 4.イ ウ
999 5.イ エ
1000 〔第 17 問〕
1001 以下の文章の空欄(ア)から(ウ)に入る語句の組合せとして適切なものを,
1002 後記1から5までの中
1003 から選びなさい。
1004
1005
1006 (解答欄は,
1007
1008 [17]
1009 )
1010 ある競争的企業の費用関数を C(x)=5x2+2000 としよう。
1011
1012 限界費用関数は MC(x)=10x,
1013 平均費用関数は
1014 AC(x)=5x+(2000/x)であり,
1015 市場価格が p で与えられれば,
1016 供給関数は( ア )となる。
1017
1018 したがって,
1019
1020 市場価格が( イ )より高ければ,
1021 正の利潤を得ることになる。
1022
1023 正の利潤があれば,
1024 同じ費用関数を
1025 もつ別の競争的企業の新規参入が見込まれるとしよう。
1026
1027 また,
1028 利潤が負であれば,
1029 企業は退出すると考
1030 える。
1031
1032
1033 さらに,
1034 市場の需要量 Q は関数 Q=4000−10p で表されるとしよう。
1035
1036 市場均衡を考えれば,
1037 新規参入は
1038 均衡価格の下落につながることがわかる。
1039
1040
1041 新規参入や退出のない状態での市場均衡を長期的均衡とすれば,
1042 その長期的均衡において,
1043 市場に存
1044 在する企業数は( ウ )である。
1045
1046
1047 1.ア x=p/10
1048
1049 イ 200
1050
1051 ウ 200
1052
1053 2.ア x=10p
1054
1055 イ 400
1056
1057 ウ 200
1058
1059 3.ア x=p/10
1060
1061 イ 400
1062
1063 ウ 100
1064
1065 4.ア x=10p
1066
1067 イ 200
1068
1069 ウ 100
1070
1071 5.ア x=p/10
1072
1073 イ 200
1074
1075 ウ 100
1076
1077 - 11 -
1078
1079 〔第 18 問〕
1080 以下の文章の空欄(ア)から(エ)に入る語句の組合せとして適切なものを,
1081 後記1から5までの中
1082 から選びなさい。
1083
1084
1085 (解答欄は,
1086
1087 [18]
1088 )
1089 政府の社会保障政策の在り方を考える上でも,
1090 一国経済の中での「格差」や貧困を測ることは重要で
1091 ある。
1092
1093 所得格差の指標として一般的に使われるもののひとつにジニ係数がある。
1094
1095 ジニ係数は,
1096 所得分布
1097 が完全に均等であれば( ア )となる指標であり,
1098 OECDの調査では近年の日本のジニ係数はおお
1099 むね( イ )となっている。
1100
1101
1102 また,
1103 貧困を測る際には,
1104 等価可処分所得の( ウ )の半分を貧困線と決め,
1105 貧困線未満の等価可
1106 処分所得しか得ていない者の割合を計算した相対的貧困率が使われることも多い。
1107
1108 厚生労働省「平成
1109 28 年国民生活基礎調査の概況」によると,
1110 平成 27 年における子どもの貧困率は( エ )であり,
1111
1112 子どもがいる現役世帯のうち,
1113 大人が 1 人の世帯(注:大半がひとり親世帯であると考えられる。
1114
1115
1116 )
1117 に属する子どもの貧困率は 50 %を越えている。
1118
1119
1120 1.ア 0
1121
1122 イ 0.3
1123
1124 ウ 平均値
1125
1126 エ 13.9 %
1127
1128 2.ア 1
1129
1130 イ 0.7
1131
1132 ウ 中央値
1133
1134 エ 21.2 %
1135
1136 3.ア 0
1137
1138 イ 0.3
1139
1140 ウ 中央値
1141
1142 エ 13.9 %
1143
1144 4.ア 1
1145
1146 イ 0.3
1147
1148 ウ 平均値
1149
1150 エ 21.2 %
1151
1152 5.ア 0
1153
1154 イ 0.7
1155
1156 ウ 平均値
1157
1158 エ 21.2 %
1159
1160 〔第 19 問〕
1161 球面上の異なる 2 点間の球面に沿った最短距離は,
1162 大円(球の中心を通る平面と球面が交わって共
1163 有する円)のそれら 2 点を端点とする弧の(長くない方の)長さである。
1164
1165 地球上で北緯 45 度・東経
1166 145 度,
1167 北緯 45 度・西経 125 度に位置する 2 地点間の地表面に沿った最短距離として最も近いもの
1168 を,
1169 次の1から5までの中から選びなさい。
1170
1171 ただし,
1172 地球は半径 6378 km の球とする。
1173
1174
1175 (解答欄は,
1176
1177 [
1178 19]
1179 )
1180 1.5009 km
1181 2.6679 km
1182 3.8348 km
1183 4.9017 km
1184 5.9876 km
1185 〔第 20 問〕
1186
1187
1188
1189
1190 2
1191
1192 2
1193
1194 真空の3元空間に対するデカルト座標系において,
1195 z 軸上の点(0,0, − ) に電荷 − ,
1196 点 (0,0, )
1197 に電荷 をもつ点電荷がある。
1198
1199 点 P (, , )における電位として最も近いものを,
1200 次の1から5までの
1201 中から選びなさい。
1202
1203 ただし,
1204 無限遠の電位を 0 とし,
1205 原点から点 P までの距離 は||より十分大きいと
1206 する。
1207
1208 また,
1209 0 を真空の誘電率とする。
1210
1211
1212 (解答欄は,
1213
1214 [20]
1215 )
1216 1.
1217
1218
1219
1220 40
1221
1222 2.
1223
1224
1225
1226 40 2
1227
1228 - 12 -
1229
1230 3.
1231
1232
1233
1234 40 3
1235
1236 4.
1237
1238
1239
1240 40 3
1241
1242 5.
1243
1244
1245
1246 40 3
1247
1248 〔第 21 問〕
1249 光の性質に関する次のアからエまでの各記述について,
1250 正誤の組合せとして正しいものを,
1251 後記1か
1252 ら5までの中から選びなさい。
1253
1254
1255 (解答欄は,
1256
1257 [21]
1258 )
1259 ア.光が真空中を直進する場合,
1260 光の進行方向,
1261 電場の方向,
1262 磁場の方向は全て直交する。
1263
1264
1265 イ.光の速さは,
1266 媒質によらず一定である。
1267
1268
1269 ウ.光は粒子としての性質を示すことがあり,
1270 その運動量の大きさは波長に反比例する。
1271
1272
1273 エ.光の干渉はレーザー光を用いなくても観測することができる。
1274
1275
1276 1.ア 正
1277
1278 イ 正
1279
1280 ウ 誤
1281
1282 エ 正
1283
1284 2.ア 誤
1285
1286 イ 正
1287
1288 ウ 正
1289
1290 エ 正
1291
1292 3.ア 誤
1293
1294 イ 正
1295
1296 ウ 正
1297
1298 エ 誤
1299
1300 4.ア 正
1301
1302 イ 誤
1303
1304 ウ 正
1305
1306 エ 正
1307
1308 5.ア 正
1309
1310 イ 誤
1311
1312 ウ 正
1313
1314 エ 誤
1315
1316 〔第 22 問〕
1317 空気抵抗がない場合に,
1318 物体が地球表面に沿った円軌道を描いて地球を回り続ける際の速さ(第一宇
1319 宙速度)を1 ,
1320 地表から発射された物体が地球から無限に遠い場所まで到達することができるために必
1321 要な初速度の大きさ(第二宇宙速度)を2 とする。
1322
1323 2 /1 の値として正しいものを,
1324 次の1から5まで
1325 の中から選びなさい。
1326
1327
1328 (解答欄は,
1329
1330 [22]
1331 )
1332 1.1/√3
1333 2.1/√2
1334 3.1
1335 4.√2
1336 5.√3
1337
1338 〔第 23 問〕
1339 かつて,
1340 諏訪湖には生活排水が流れ込み,
1341 水質の汚染が問題になっていたが,
1342 栄養塩類が湖に流れ込
1343 まないようにしたところ,
1344 ある変化が生じた。
1345
1346 その変化に関する記述として適切でないものを,
1347 次の1
1348 から5までの中から選びなさい。
1349
1350
1351 (解答欄は,
1352
1353 [23]
1354 )
1355 1.植物プランクトンの密度が低下した。
1356
1357
1358 2.水の透明度が高くなった。
1359
1360
1361 3.水の腐敗臭が減少した。
1362
1363
1364 4.ワカサギの生息数が増加した。
1365
1366
1367 5.リンの溶存量が減少した。
1368
1369
1370 - 13 -
1371
1372 〔第 24 問〕
1373 光合成速度が大きく,
1374 強い光の下で速く成長するが,
1375 呼吸速度も大きい樹木Aと,
1376 光合成速度は小さ
1377 いが,
1378 弱い光の下でゆっくり成長し,
1379 呼吸速度も小さい樹木Bがある。
1380
1381 樹木Aと樹木Bは,
1382 単独で成長
1383 するとどちらも同じ高さになるとする。
1384
1385 火山活動で地面が溶岩に覆われると,
1386 最初の地表には生物が存
1387 在しないが,
1388 徐々にコケ植物が侵入し,
1389 草原となり,
1390 樹木も侵入して,
1391 最終的にはほとんど変化しない
1392 極相林と呼ばれる森林となる。
1393
1394
1395 樹木Aと樹木Bからなる森林に関する記述として最も適切なものを,
1396 次の1から5までの中から選び
1397 なさい。
1398
1399
1400 (解答欄は,
1401
1402 [24]
1403 )
1404 1.樹木Aと樹木Bは共存関係にあり,
1405 極相林では樹木Aと樹木Bがほぼ同数交じり合った森林にな
1406 る。
1407
1408
1409 2.樹木Aと樹木Bは競争関係にあり,
1410 極相林では樹木Bは淘汰されて樹木Aのみからなる森林とな
1411 る。
1412
1413
1414 3.樹木Aと樹木Bは競争関係にあり,
1415 極相林では樹木Aは淘汰されて樹木Bのみからなる森林とな
1416 る。
1417
1418
1419 4.樹木Aと樹木Bは競争関係にあり,
1420 極相林では樹木Bが優占する森林になるが,
1421 所々に樹木Aも
1422 存在する。
1423
1424
1425 5.樹木Aと樹木Bは競争関係にあり,
1426 極相林では樹木Aが優占する森林になるが,
1427 所々に樹木Bも
1428 存在する。
1429
1430
1431 〔第 25 問〕
1432 婚姻の形態は民族や集団によっていろいろある。
1433
1434 例えば,
1435 結婚後,
1436 妻の生家に夫が同居する「母方居
1437 住婚」
1438 ,
1439 逆に,
1440 夫の生家に妻が同居する「父方居住婚」がある。
1441
1442 父方居住する集団では,
1443 母方居住する
1444 集団と比べどのような違いが生じるか。
1445
1446 最も適切なものを,
1447 次の1から5までの中から選びなさい。
1448
1449
1450 (解答欄は,
1451
1452 [25]
1453 )
1454 1.核 DNA の塩基多様性が大きくなる。
1455
1456
1457 2.核 DNA の塩基多様性が小さくなる。
1458
1459
1460 3.ミトコンドリア DNA の塩基多様性が大きくなる。
1461
1462
1463 4.ミトコンドリア DNA の塩基多様性が小さくなる。
1464
1465
1466 5.Y染色体 DNA の塩基多様性が大きくなる。
1467
1468
1469 〔第 26 問〕
1470 コアラの染色体数は 16 である。
1471
1472 減数分裂時に交叉が無いものとすると,
1473 遺伝的に異なる幾つの配偶
1474 子をつくり得るか。
1475
1476 最も適切なものを,
1477 次の1から5の中から選びなさい。
1478
1479
1480 (解答欄は,
1481
1482 [26]
1483 )
1484 1.8
1485 2.16
1486 3.32
1487 4.256
1488 5.65536
1489
1490 - 14 -
1491
1492 〔第 27 問〕
1493 世界各地の気象災害に関する次のアからオまでの各記述について,
1494 正誤の組合せとして正しいものを,
1495
1496 後記1から5までの中から選びなさい。
1497
1498
1499 (解答欄は,
1500
1501 [27]
1502 )
1503 ア.アメリカ合衆国の西部で干ばつが生じ,
1504 森林火災が発生することがしばしばある。
1505
1506 特に,
1507 秋には
1508 東高西低の気圧配置となって,
1509
1510 「サンタアナ」と呼ばれる内陸から西岸へ吹き降りる高温で乾燥し
1511 た強風が吹き,
1512 それが火災延焼の要因となることがある。
1513
1514
1515 イ.北米のメキシコ湾岸地域では,
1516 西大西洋やメキシコ湾の海面水温が平年より高いときに,
1517 ハリケ
1518 ーン災害の危険度が上がる。
1519
1520 ハリケーン発生の一因として,
1521 アフリカ北部における偏東風波動「ア
1522 フリカ波動」が挙げられ,
1523 それが活発な場合,
1524 ハリケーンのもととなる雲塊が生じやすくなる。
1525
1526
1527 ウ.地中海地域は,
1528 冬季降水の多くなる地中海性気候に属しているが,
1529 その降水の原因は,
1530 地中海低
1531 気圧であり,
1532 北大西洋振動(NAO:North Atlantic Oscillation)が正のとき,
1533 つまり,
1534 アイス
1535 ランド低気圧とアゾレス高気圧がともに強いときにそのような状況になりやすい。
1536
1537
1538 エ.北極振動(AO:Arctic Oscillation)が負のとき,
1539 つまり,
1540 500 hPa 面高度が北極域で正偏差,
1541
1542 北半球中緯度で負偏差となるとき,
1543 北半球で3つのトラフが日本・北米・ヨーロッパに入り,
1544 準定
1545 常的なパターンとなり,
1546 寒冬傾向が続く。
1547
1548
1549 オ.梅雨季には,
1550 梅雨前線が中国南部から西日本方面で停滞しやすい。
1551
1552 梅雨前線の北側の下層大気は
1553 非常に不安定な状態になっているので,
1554 梅雨前線の北縁部には西から東に線状に連なる積乱雲が現
1555 れ,
1556 地形効果も加わり豪雨となることがある。
1557
1558
1559 1.ア 正
1560
1561 イ 正
1562
1563 ウ 誤
1564
1565 エ 正
1566
1567 オ 誤
1568
1569 2.ア 正
1570
1571 イ 誤
1572
1573 ウ 正
1574
1575 エ 誤
1576
1577 オ 正
1578
1579 3.ア 誤
1580
1581 イ 正
1582
1583 ウ 誤
1584
1585 エ 正
1586
1587 オ 正
1588
1589 4.ア 正
1590
1591 イ 誤
1592
1593 ウ 正
1594
1595 エ 正
1596
1597 オ 正
1598
1599 5.ア 誤
1600
1601 イ 正
1602
1603 ウ 正
1604
1605 エ 正
1606
1607 オ 正
1608
1609 〔第 28 問〕
1610 太陽と地球に関する次のアからエまでの各記述について,
1611 正誤の組合せとして正しいものを,
1612 後記1
1613 から5までの中から選びなさい。
1614
1615
1616 (解答欄は,
1617
1618 [28]
1619 )
1620 ア.地球の磁場は,
1621 太陽活動の活発な時期には強まり,
1622 不活発期には弱まる。
1623
1624 そのため,
1625 太陽から放
1626 出される太陽風は,
1627 活発期に地球圏へ進入しやすくなり,
1628 オーロラの発生頻度を高めたり,
1629 デリン
1630 ジャー現象を起こすなど大気に作用している。
1631
1632
1633 イ.太陽の黒点数は,
1634 2017 年に極小期に入った。
1635
1636 予想より早い極小期の到来で,
1637 今後の推移が注目
1638 されている。
1639
1640 小氷期には,
1641 西暦 1645 〜 1715 年にマウンダー・ミニマムが,
1642 17 世紀末〜 18 世
1643 紀初頭にダルトン・ミニマムが,
1644 それぞれ認められているが,
1645 近年の黒点数の状況は後者にやや類
1646 似した推移を示しつつあるという見方もできる。
1647
1648
1649 ウ.太陽活動の活発度は,
1650 熱圏では気温を数百 K も変動させ,
1651 また,
1652 成層圏では亜熱帯高圧帯の気圧
1653 と,
1654 海洋表面ではグローバル平均海面水温と,
1655 それぞれ有意な正相関を示す。
1656
1657 太陽活動の地球気候
1658 への影響としては,
1659 大気圏上部からのものと海面からのものが考えられる。
1660
1661
1662 エ.地球は太陽を1つの焦点とする楕円運動をしている。
1663
1664 その楕円運動は離心率が約 4.1 万年の周
1665 期で変動しており,
1666 現在は比較的円形に近い状況で,
1667 今後も円形に近い方へ推移し,
1668 氷期・間氷期
1669 の気候変動の一因となっている。
1670
1671
1672
1673 - 15 -
1674
1675 1.ア 正
1676
1677 イ 誤
1678
1679 ウ 正
1680
1681 エ 誤
1682
1683 2.ア 誤
1684
1685 イ 正
1686
1687 ウ 正
1688
1689 エ 誤
1690
1691 3.ア 正
1692
1693 イ 正
1694
1695 ウ 誤
1696
1697 エ 誤
1698
1699 4.ア 正
1700
1701 イ 誤
1702
1703 ウ 誤
1704
1705 エ 正
1706
1707 5.ア 誤
1708
1709 イ 誤
1710
1711 ウ 正
1712
1713 エ 正
1714
1715 〔第 29 問〕
1716 火山ハザードマップに関する次のアからエまでの各記述について,
1717 正しいものの組合せとして適切な
1718 ものを,
1719 後記1から5までの中から選びなさい。
1720
1721
1722 (解答欄は,
1723
1724 [29]
1725 )
1726 ア.火砕流の到達予想範囲は,
1727 火口から半径 2 〜 4 km の円で示されることが多い。
1728
1729
1730 イ.火山灰などの降灰予想範囲は,
1731 火口から西の方向に楕円状で示されることが多い。
1732
1733
1734 ウ.泥流の到達予想範囲は,
1735 河川沿いに細長く示されることが多い。
1736
1737
1738 エ.溶岩流の到達予想範囲は,
1739 地形を考慮して作成されている。
1740
1741
1742 1.ア イ
1743 2.ア ウ
1744 3.イ ウ
1745 4.イ エ
1746 5.ウ エ
1747 〔第 30 問〕
1748 次の文章の空欄(ア)から(ウ)までに入る語句として正しいものの組合せを,
1749 後記1から5までの
1750 中から選びなさい。
1751
1752
1753 (解答欄は,
1754
1755 [30]
1756 )
1757 川では水の流速の増減に応じて侵食,
1758 堆積の各作用がはたらく。
1759
1760 川のある区間において時間とともに
1761 流速が減少するとき,
1762 礫,
1763 砂,
1764 シルトの中で最後に堆積するのは( ア )により運ばれる( イ )
1765 である。
1766
1767 また流速が増加するとき,
1768 川底に堆積していた物質で初めに移動を開始するのは( ウ )で
1769 ある。
1770
1771
1772 1.ア 掃流
1773
1774 イ 砂
1775
1776 ウ シルト
1777
1778 2.ア 浮流
1779
1780 イ 砂
1781
1782 ウ シルト
1783
1784 3.ア 浮流
1785
1786 イ シルト
1787
1788 ウ シルト
1789
1790 4.ア 掃流
1791
1792 イ シルト
1793
1794 ウ 砂
1795
1796 5.ア 浮流
1797
1798 イ シルト
1799
1800 ウ 砂
1801
1802 〔第 31 問〕
1803 元素Aは元素Bよりも原子番号が2つ大きい元素である。
1804
1805 元素Aと元素Bに関する記述として常に正
1806 しいといえるものを,
1807 次の1から5までの中から選びなさい。
1808
1809
1810 (解答欄は,
1811
1812 [31]
1813 )
1814 1.周期表上で,
1815 元素Aは元素Bの2つ右に位置する。
1816
1817
1818 2.周期表上で,
1819 元素Aは元素Bの2つ下に位置する。
1820
1821
1822 3.元素Aの原子量は,
1823 元素Bよりも2以上大きい。
1824
1825
1826 4.元素Aの陽子数は,
1827 元素Bよりも2つだけ多い。
1828
1829
1830 5.元素Aは,
1831 元素Bよりも電気陰性度が大きい。
1832
1833
1834 - 16 -
1835
1836 〔第 32 問〕
1837 オリンピック元素とも言われる,
1838 金,
1839 銀,
1840 銅はいずれも 11 族元素である。
1841
1842 これら3つの元素の単体
1843 に共通する性質として正しいものを,
1844 次の1から5までの中から選びなさい。
1845
1846
1847 (解答欄は,
1848
1849 [32]
1850 )
1851 1.電気をよく通す。
1852
1853
1854 2.酸素と反応しない。
1855
1856
1857 3.硫化水素と反応しない。
1858
1859
1860 4.塩酸と反応して水素を発生する。
1861
1862
1863 5.濃硝酸と反応して褐色の気体を生じる。
1864
1865
1866 〔第 33 問〕
1867 300 K,
1868 1 気圧下に5種類の気体a〜eがある。
1869
1870 これらはそれぞれ,
1871 アンモニア,
1872 塩化水素,
1873 水素,
1874 二
1875 酸化炭素,
1876 プロパンのいずれかである。
1877
1878 これらの気体について,
1879 以下の(ア)から(エ)が分かってい
1880 る。
1881
1882 このことに基づいて,
1883 後記の1から5までの記述の中から誤っているものを選びなさい。
1884
1885
1886 (解答欄
1887 は,
1888
1889 [33]
1890 )
1891 (ア) 空気よりも重い気体は,
1892 b,
1893 c,
1894 dのみである。
1895
1896
1897 (イ) eの水溶液は,
1898 塩基性を示す。
1899
1900
1901 (ウ) aとdは,
1902 空気中で燃える。
1903
1904
1905 (エ) bと e が接触すると,
1906 白煙を生じる。
1907
1908
1909 1.aを燃やすとcが発生する。
1910
1911
1912 2.bの水溶液は酸性を示す。
1913
1914
1915 3.cを水酸化カルシウムの水溶液に吹き込むと白濁を生じる。
1916
1917
1918 4.dは天然ガスに含まれる成分である。
1919
1920
1921 5.eは臭気を持つ。
1922
1923
1924 〔第 34 問〕
1925 有機化合物に関する次の1から5までの記述の中から正しいものを選びなさい。
1926
1927 ただし,
1928 H,
1929 C,
1930 O の
1931 原子量は,
1932 それぞれ 1.0,
1933 12.0,
1934 16.0 とする。
1935
1936
1937 (解答欄は,
1938
1939 [34]
1940 )
1941 1. 分子式が C2H6O で示される化合物 46 g を完全燃焼させたときに発生する二酸化炭素は 44 g であ
1942 る。
1943
1944
1945 2.分子式が C3H6O で示される化合物は,
1946 フェーリング反応を示す可能性がある。
1947
1948
1949 3.分子式が C4H10O2 で示される化合物の分子量は 100 である。
1950
1951
1952 4.分子式が C5H10 で示されるアルケンには,
1953 全部で3つの構造異性体がある。
1954
1955
1956 5.分子式が C6H8O2 で示される化合物は,
1957 ベンゼン環を持つ可能性がある。
1958
1959
1960
1961 - 17 -
1962
1963 〔第 35 問〕
1964 次の文章の空欄(ア)及び(イ)に入る数式の組合せとして適切なものを,
1965 後記1から5までの中か
1966 ら選びなさい。
1967
1968
1969 (解答欄は,
1970
1971 [35]
1972 )
1973 あるコインを投げたとき表が出る確率を
1974
1975 1
1976 2
1977
1978 とする。
1979
1980 を自然数として,
1981 このコインを 回投げたと
1982
1983 きの表が出る回数を とする。
1984
1985 確率変数 の期待値を [ ] で表す。
1986
1987 このとき,
1988 の積率母関数
1989 (モーメント母関数)は
1990 ( + 1)
1991 2
1992 であることが知られている。
1993
1994 ただし は実数である。
1995
1996 これを用いると,
1997 2 次のモーメントは [2 ] =
1998 (ア) であり,
1999 3 次のモーメントは [3 ] = (イ) である。
2000
2001
2002 [ ] =
2003
2004 1
2005
2006 1.
2007 (ア) ( + 1)
2008 2
2009 1
2010
2011 2.
2012 (ア) ( + 1)
2013 4
2014 1
2015
2016 3.
2017 (ア) ( + 1)
2018 2
2019 1
2020
2021 4.
2022 (ア) ( + 1)
2023 4
2024 1
2025
2026 5.
2027 (ア) ( + 1)
2028 2
2029
2030 1
2031
2032 (イ) ( + 1)(2 + 1)
2033 6
2034 1
2035
2036 (イ) ( + 1)(2 + 1)
2037 6
2038 1
2039
2040 (イ) 2 ( + 3)
2041 6
2042 1
2043
2044 (イ) 2 ( + 3)
2045 8
2046 1
2047
2048 (イ) 2 ( + 3)
2049 8
2050
2051 〔第 36 問〕
2052 次の文章の空欄(ア)及び(イ)に入る数式の組合せとして適切なものを,
2053 後記1から5までの中か
2054 ら選びなさい。
2055
2056
2057 (解答欄は,
2058
2059 [36]
2060 )
2061 古代ギリシャの科学者アルキメデスは,
2062 放物線と直線で囲まれる図形の面積を,
2063 その内部の三角形の
2064 面積と関連づけて研究した。
2065
2066 アルキメデスが導いた関係式を,
2067 特別な場合に確認してみよう。
2068
2069 < を
2070 みたす定数, に対して,
2071 座標平面上の放物線 C: = ( − )( − ) と軸で囲まれる図形の面積を
2072 とすると,
2073 =
2074
2075 (ア)
2076
2077 である。
2078
2079 一方,
2080 放物線 C 上で,
2081 接線の傾きが 0 になる点を P として,
2082 点
2083
2084 A (, 0),
2085 点 B (, 0)及び点 P の 3 点を頂点とする三角形 ABP の面積を とする。
2086
2087 このとき と の
2088 間には
2089
2090 (イ)
2091
2092 という関係が成り立つ。
2093
2094 この
2095
2096 (イ)
2097
2098 という関係式が,
2099 より一般の場合にも成
2100
2101 り立つことを,
2102 アルキメデスは「取り尽くし法」と呼ばれる手法で証明した。
2103
2104
2105 1
2106
2107 1.
2108 (ア) (3 + 32 + 3 2 + 3 )
2109
2110 (イ) = 2
2111
2112 6
2113 1
2114
2115 2.
2116 (ア) (3 + 32 + 3 2 + 3 )
2117
2118 (イ) 2 = 3
2119
2120 6
2121 1
2122
2123 3.
2124 (ア) (3 + 32 + 3 2 + 3 )
2125
2126 (イ) 3 = 4
2127
2128 6
2129 1
2130
2131 4.
2132 (ア) (−3 + 32 − 3 2 + 3 )
2133
2134 (イ) 2 = 3
2135
2136 6
2137 1
2138
2139 5.
2140 (ア) (−3 + 32 − 3 2 + 3 )
2141
2142 (イ) 3 = 4
2143
2144 6
2145
2146 - 18 -
2147
2148 〔第 37 問〕
2149 以下の英文を読んで,
2150 問いに答えなさい。
2151
2152
2153 (解答欄は,
2154
2155 [37]
2156 )
2157
2158 (省 略)
2159
2160 前記英文中の空欄(ア)から(オ)に入るものとして最も適切な語句の組合せを,
2161 次の1から5まで
2162 の中から選びなさい。
2163
2164
2165 1.ア turn
2166
2167 イ lays
2168
2169 ウ forced
2170
2171 エ fixed
2172
2173 オ deposits
2174
2175 2.ア fact
2176
2177 イ destroys
2178
2179 ウ caused
2180
2181 エ estimated
2182
2183 オ saves
2184
2185 3.ア effect
2186
2187 イ lays
2188
2189 ウ urged
2190
2191 エ present
2192
2193 オ keeps
2194
2195 4.ア turn
2196
2197 イ destroys
2198
2199 ウ caused
2200
2201 エ estimated
2202
2203 オ deposits
2204
2205 5.ア effect
2206
2207 イ undermines
2208
2209 ウ forced
2210
2211 エ present
2212
2213 オ saves
2214
2215 【出典】David Montgomery,“ Dirt: The Erosion of Civilizations”, Berkeley: University of California Press, 2008.
2216
2217 - 19 -
2218
2219 〔第 38 問〕及び〔第 39 問〕
2220 以下の英文を読んで〔第 38 問〕
2221 ,
2222
2223 〔第 39 問〕に答えなさい。
2224
2225 なお,
2226
2227 〔第 38 問〕又は〔第 39 問〕のう
2228 ち,
2229 一方を選択し,
2230 他方を選択しないこともできる。
2231
2232
2233
2234 (省 略)
2235
2236 〔第 38 問〕
2237 前記英文中の空欄(ア)から(オ)に入るものとして最も適切な語句の組合せを,
2238 次の1から5まで
2239 の中から選びなさい。
2240
2241
2242 (解答欄は,
2243
2244 [38]
2245 )
2246 1.ア in
2247
2248 イ by
2249
2250 ウ Both
2251
2252 エ by
2253
2254 オ of
2255
2256 2.ア with
2257
2258 イ through
2259
2260 ウ Both
2261
2262 エ by
2263
2264 オ for
2265
2266 3.ア with
2267
2268 イ by
2269
2270 ウ Neither
2271
2272 エ at
2273
2274 オ of
2275
2276 4.ア in
2277
2278 イ through
2279
2280 ウ Neither
2281
2282 エ by
2283
2284 オ for
2285
2286 5.ア with
2287
2288 イ through
2289
2290 ウ Both
2291
2292 エ at
2293
2294 オ of
2295
2296 〔第 39 問〕
2297 前記英文中の空欄(A)と(B)に入るものとして最も適切な語句の組合せを,
2298 次の1から5までの
2299 中から選びなさい。
2300
2301
2302 (解答欄は,
2303
2304 [39]
2305 )
2306 1.(A) politics
2307
2308 (B) plan
2309
2310 2.(A) population
2311
2312 (B) policy
2313
2314 3.(A) population
2315
2316 (B) plan
2317
2318 4.(A) politics
2319
2320 (B) principle
2321
2322 5.(A) portion
2323
2324 (B) policy
2325
2326 【出典】Rebecca Zwick, “Why Applying to College Is So Confusing,” The New York Times, December 5, 2017.
2327
2328 - 20 -
2329
2330 〔第 40 問〕及び〔第 41 問〕
2331 以下の英文を読んで,
2332
2333 〔第 40 問〕
2334 ,
2335
2336 〔第 41 問〕に答えなさい。
2337
2338 なお,
2339
2340 〔第 40 問〕又は〔第 41 問〕のう
2341 ち,
2342 一方を選択し,
2343 他方を選択しないこともできる。
2344
2345
2346
2347 (省 略)
2348
2349 〔第 40 問〕
2350 前記英文中の空欄(A),
2351 (C),
2352 (D)に入るものとして最も適切な語句の組合せを,
2353 次の1から5まで
2354 の中から選びなさい。
2355
2356
2357 (解答欄は,
2358
2359 [40]
2360 )
2361 1.(A) judge
2362
2363 (C) either clean or straight
2364
2365 (D) possibly tangled
2366
2367 2.(A) envy
2368
2369 (C) both clean and straight
2370
2371 (D) possibly tangled
2372
2373 3.(A) envy
2374
2375 (C) neither clean nor straight
2376
2377 (D) impossibly tangled
2378
2379 4.(A) blame
2380
2381 (C) mostly clean and straight
2382
2383 (D) possibly tangled
2384
2385 5.(A) blame
2386
2387 (C) at times clean and straight
2388
2389 (D) impossibly tangled
2390
2391 〔第 41 問〕
2392 前記英文中の下線(B)の内容に最も近い文を,
2393 次の1から5までの中から選びなさい。
2394
2395 (解答欄は,
2396
2397 [41]
2398 )
2399 1.The British are famous for being impolite to foreigners.
2400 2.The British like to think of themselves as being rude to foreigners.
2401 3.The British are famous for not accepting immigrants with good grace.
2402 4.The stereotype that the British are impolite to foreigners is not based on fact.
2403 5.The stereotype that the British are rude to foreigners exists only in written documents.
2404 【出典】Robert Winder, Bloody Foreigners: The Story of Immigration to Britain, London: Abacus, 2004.
2405
2406 - 21 -
2407
2408 〔第 42 問〕
2409 以下の英文を読んで,
2410 問いに答えなさい。
2411
2412
2413 (解答欄は,
2414
2415 [42]
2416 )
2417
2418 (省 略)
2419
2420 前記英文中の空欄(A)から(C)に入るものとして最も適切な語句の組合せを,
2421 次の1から5までの中
2422 から選びなさい。
2423
2424
2425 1.(A) impulsive
2426
2427 (B) dangerous
2428
2429 (C) cautious
2430
2431 2.(A) inexperienced
2432
2433 (B) safe
2434
2435 (C) adventurous
2436
2437 3.(A) alert
2438
2439 (B) easy
2440
2441 (C) diminished
2442
2443 4.(A) speedy
2444
2445 (B) hard
2446
2447 (C) developed
2448
2449 5.(A) cautious
2450
2451 (B) natural
2452
2453 (C) destructive
2454
2455 【出典】Bill Bryson, The Road to Little Dribbling: Adventures of an American in Britain, New York: Anchor
2456 Books, 2015.
2457
2458 - 22 -
2459
2460